
THE SHARD LONDON/ザ・シャードタワーは地上310メート/87階建てのイギリスで1番高い建物です。EUで2番目の高さになります。最寄り駅はタワーブリッジ駅で徒歩2分です。*タワーブリッジ(上写真の橋)まで徒歩10分です。
shard/シャードは英訳で破片・かけらという意味です。先端が尖ったビルの名称です。建設中はロンドン・ブリッジ・タワーと呼ばれていました。建設設計はパリのポンピドゥー・センター・関西国際空港旅客ターミナルビルで知られるイタリアの建築家レンゾ・ピアノです。銀座のエルメスも担当しています。
34階から52階は高級ホテルのShangri-La The Shard London/シャングリ・ラ・ザ・シャードロンドンがあります。レストラン&BARは1階/34階/35階/52階です。52階でスパ・プールを楽しむことも出来ます。
チケット代と予約方法

ザ・シャードタワー展望台は2013年開業です。チケットは1階で当日券を購入することが出来ます。*開業から10年以上経過してるので事前予約なしでも入場は可能です。
入場チケットは32ポンドです。早期予約の場合(4日以上前)は28ポンドになります。旅行サイト経由等で事前予約の最安値は24ポンド前後です。注)事前予約は日付指定で時間は30分単位になります。*30分単位の予約が難しい場合は当日券がお勧めです。
営業時間は土日10時から22時/平日(6月下旬から8月)10時から22時/平日(9月下旬から12月)11時から19時で365日営業しています。最終入場は閉店1時間前です。*イベント等で営業時間は変更になる場合があります。
公式サイトからご予約の場合は、入場の他に優先レーン10ポンド・シャンパン付プランがあります。*シャンパン等のドリンクは展望台のBARラウンジでもご注文が出来ます。
ザ・シャドー公式予約サイト
住所
32 London Bridge St, London SE1 9SG イギリス
電話番号
+443444997222
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72階屋オープンエアの展望デッキ

ザ・シャードタワー展望台72階から撮影しています。展望台は360度パノラマで自由に歩くことが出来きます。

BARカウンターでシャンパン・カクテル・ソフトドリンク等が販売されています。展望台で楽しく飲めるのはイギリス/ロンドンらしいです。

サンセットから夜景を見に来ました。72階はオープンエアなので自然な景色を楽しめます。

タワーブリッジ側のサンセットです。タワーブリッジは徒歩10分ぐらいです。

タワーブリッジはライトアップされます。ロンドン現地時間20時ぐらいです。

ロンドンの夜景が美しいです。

完全に日が落ちて1時間後ぐらいで閉店になります。

エレベーターで72階から69階に降ります。シャード展望台は小さいお子さんからご年配の方でも移動は楽です。
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69階屋内展望台

69階屋内展望台はドリンクを飲みながら景色を楽しんでいる方が多いです。*ガラスに少し写っていますが階段で68階から72階まで移動が可能です。

69階は屋内で密閉された空間なので窓ガラスが反射します。写真撮影から景色を楽しみたい方は72階をお勧めいたします。

通路の内側のテーブルには椅子があります。

BARカウンターはブルーライトが色鮮やかで綺麗です。軽食からアイスクリームもあります。カクテルを注文している方が多いです。

階段で68階に降りてエレベーターに乗ります。
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シャングリ・ラ・ザ・シャードロンドン

Shangri-La The Shard London/シャングリ・ラ・ザ・シャードロンドンはザ・シャドー(87階建て)の34階から52階/18フロアにある高層階ホテルです。創業2013年でフォーブス5つ星に選ばれています。

フロントは35階です。

TING ASIAN EATERYはメインレストランです。朝食会場・カフェ&アフタヌーンティー・東南アジア料理(夜の部)で構成されています。フロントカウンター35階と同じフロアにあります。

ロンドンの夜景を素晴らしいレストランです。

GONG(ラウンジbar)はホテル最上階/58階です。フードメニューに和食もあります。

店内は高級が漂いますが音楽が流れて気軽にロンドンの夜景を楽しめます。

SKY LOUNGE/スカイラウンジ34階は、フロント35階から階段で降りた場所にあります。*営業日は週末の金/土/日曜日の限定です。

インフィニティスカイプール/52階 *公式サイト3Dツアーでサウナ・スパ・ジムエリアが紹介されています。 営業時間朝6時から18時

ガラス張りのお部屋はロンドンの眺望が素晴らしいです。

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ロンドン観光

タワーブリッジは、タワーブリッジ駅/ザ・シャードから徒歩10分ぐらいです。

ロンドン観光は地下鉄・バス移動が便利で日本人でも安全です。乗車には日本のSuicaと同様にチャージ型のオイスターカードがありますが2023年以降は日本のクレジットカードでもご利用になれます。*オイスターカードは購入料金とチャージが必要です。
料金はエリアと時間帯で異なり計算方法も複雑ですが1日上限があるのでクレジットカード/オイスターカードのご利用だと安心です。*例として、ゾーン1~2は1日上限£8.7/ゾーン1~3は1日上限£10.5(2025年3月以降基準)となります。
クレジットカードはスマホタッチでご利用になれます。乗り降りは同じカードを使ってください。別のカードを使って乗車記録が不正扱いになると最大区間の料金が請求されます。

ロンドンの公営/美術館・博物館は入館料が無料の場合が多いですがご予約が必要です。荷物検査があるので軽装がお勧めです。

国際電話アプリはRebtel/レブテルがお勧めです。海外から日本が月5ドル上限/アメリカから日本は無料/世界195ヶ国が月12ドル上限でかけ放題です。*詳しくは下記リンクをご覧ください。


2025年1月8日からイギリスに短期滞在(6か月未満)する日本人はUK ETA申請から承認が必須となりました。トランジット/イギリス経由で入国審査をしない場合は免除されます(一時免除扱いで今後は必須になる可能性があります)。
UK ETA申請はアメリカESTAよりスムーズです。ご自身でWEB/スマホアプリで簡単に出来ます。費用は16ポンドになります。1ポンド190円で3,040円です。クレジットカード・デビットカード・Apple Pay・Google Pay払いになります。
個人の申請はアプリが早いです。家族から団体はWEB版がお勧めです。


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世界一周航空券

今回のロンドン旅行はANA/スターアライアンス世界一周特典航空券を利用しています。2025年6月23日に発行終了しました。有償利用のスターアライアンス世界一周航空券は継続しています。
世界一周旅行の詳しい詳細は下記リンクをご覧ください。

ANAファーストクラス/THE Suiteで羽田⇔ロンドン往復は、有償240万円から350万円の人気路線です。ANA特典航空券の場合、ローシーズンなら16.5万マイル+燃油サーチャージでご利用になれます。
ANAファーストクラス/THE Suiteの搭乗レポートは下記リンクをご覧ください。

ANA/SFC修行からダイヤモンド修行の詳しい方法は下記リンクをご覧ください。

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世界1周ホテル利用

世界一周旅行18泊19日でホテル12か所に宿泊しました。スタート地のロンドン2泊はロンドン・ヒルトンオンパークレーンに滞在しました。




ロンドンの4泊目はCONRAD LONDON ST.JAMS/コンラッド・ロンドン・セントジェームス(イギリス)です。

*時系列で記事をアップする予定です。
東京ラグジュアリースタイル管理人
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