Marriott Bonvoy修行!マリオットボンヴォイプレミアムアメックス(2024年)特典からポイントサービス解説

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード
マリオットボンヴォイアメックカード

マリオットボンヴォイプレミアムホルダーが解説。プレミアムカードの通常利用3%、マリオット利用6%です。通常利用で航空マイル還元率最大1.25%(一部対象外)ニュージーランド航空1.5%(最大)

Marriott Bonvoy会員限定ダイニング特典ダブルポイントキャンペーン
2024年9月1日~2024年9月30日 対象の国内21ホテル、78レストラン&BARで通常ポイントの2倍獲得出来ます。対象のホテル&店舗はをMarriott Bonvoy公式サイトをご覧ください。*公式サイトから無料会員の登録をしてもWポイントキャンペーンの対象となります。

アメックスビジネスゴールド入会キャンペーン
アメックスビジネスゴールドカードで155,000ポイント獲得可能です。個人事業主・サラリーマンの方も申し込み出来ます。更にポイント加盟店を利用するとプラス100,000ポイント貰えます。アメックスゴールドプリファードの記事で解説しております。

SFC修行2024
SFC修行2024年エコノミー最安値(PP単価・費用)からプレミアムクラスでダイヤモンドメンバー修行(ANASFCカード)まで解説!

ANAカード新規入会キャンペーン7月1日スタート
ANAポイントキャンペーン2024年!ANAアメックスゴールド・プレミアム解説!VISA・JCB・ダイナーズも対象キャンペーン! ANAソラチカゴールド(ポイントサイト等の経由含む)233,440マイル 2024年8月ANAアメックス期間限定キャンペーンがスタートしました。

日本初のアメックス航空ラウンジ
アメックスのセンチュリオンラウンジが羽田空港第3ターミナルに2025年日本初オープン! 世界28カ所あるセンチュリオンラウンジが日本初登場です。対象カードはアメックスセンチュリオン・アメックスビジネスプラチナ・アメックスプラチナです。

(スポンサーリンク)

目次

マリオットボンヴォイプレミアムカード・一般カードを比較

スクロールできます
年会費49,500円(税込)23,100円(税込)
決済ポイント
(マリオットポイント付与)
通常利用=100円3ポイント
マリオット利用=100円6ポイント
通常利用=100円2ポイント
マリオット利用=100円4ポイント
マリオットステータスゴールド(入会時)
プラチナ(400万決済)
シルバー(入会時)
ゴールド(100万決済)
無料宿泊カード更新(150万決済必要)
ホテルランク50,000P以下
カード更新(150万決済必要)
ホテルランク35,000P以下
ナイトクレジット15泊分(宿泊実績)5泊分(宿泊実績)
100米ドルプロパティクジットリッツカールトン・セントレジス
2泊宿泊で進呈
リッツカールトン・セントレジス
2泊宿泊で進呈
保険旅行保険(利用付帯)
ショッピングプロテクション
オンラインプロテクション
リターンプロテクション
キャンセルプロテクション
スマートフォンプロテクション
旅行保険
ショッピングプロテクション
オンラインプロテクション
家族カード1枚無料
(2枚目から24,750円)
1枚無料
(2枚目から11,500円)
空港ラウンジ国内28・海外1
プライオリティーパス無し
国内28・海外1
プライオリティーパス無し
京都ラウンジ
高台寺塔頭 圓徳院
利用可能不可
手荷物宅配
帰国時空港→自宅
1個無料
(羽田・成田・関空・セントレア)
1個無料
(成田・関空・セントレア)
ゴールドワインクラブ有りなし

マリオットボンヴォイ一般カード・プレミアムカードは年間150万決済出来る人にお勧めです。無料宿泊は、15000ポイント追加して使うことが出来ます。(プレミアムなら50,000P+15,000Pで65,000ポイントのホテルまで宿泊が可能です。

*マリオットボンヴォイアメックスはプライオリティーパスは付属しておりません。

(スポンサーリンク)

マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカード・一般カード入会特典

アメックス公式サイトからプレミアムカードにお申込みの場合、現在39,000ポイントです。ご紹介(アメックスホルダー)から45.000ポイントになります。一般カードにお申込みの場合、現在16,000ポイントです。ご紹介(アメックスホルダー)から19.000ポイントになります。

アメックスご紹介プログラムのシステム変更について
2023年からご紹介プログラムには個別URLが必要な為、自動送信メールにリンクを貼ることが出来なくなりました。
下記フォームより必要事項を記入してご連絡頂いたら通常、48時間以内に個別のリンクページをお送りいたします。

自動返信メールが5分以内に届かない場合は、お手数ですが再度、お申込み込みください。

マリオットボンヴォイ以外のご紹介について
アメックスプロパーカードは全て紹介出来ます。*センチュリオンは勿論、無理です。
お問い合わせページからご希望のアメックスカードを明記の上、ご連絡ください。
ご紹介URLをメールでご返信いたします。

(スポンサーリンク)

アメックスホテルキャンペーン

アメックスカード保有者で下記のホテルキャンペーン2024年11月14日までが来てない人は、IHGで30,000円以上、使うと6,000円キャッシュバックされます。IHGアメックスキャンペーンからご登録してください。ヒルトンで40,000円以上、使うと8,000円キャッシュバックされます。ヒルトンアメックスキャンペーンからご登録してください。

例)ヒルトンアメックス・マリオットボンヴォイアメックスカードでアメックスからホテルキャンペーンが来てない人です。

ヒルトンキャンペーン

マリオット会員の特典比較

2024年エリートステータスと特典

アンバサダーチタン   プラチナ  ゴールド  シルバー メンバー
室内Wi-Fi 
モバイル
チェックイン
 予約保証
客室アップ
グレード
スイートも
可能性あり
スイートも
可能性あり
スイートも
可能性あり
ラウンジ
アクセス権
優先レイト
チェックアウト
16時16時16時14時
ポイントボーナス+75%+75%+50%+25%+10%
専用予約
朝食無料選択可選択可選択可
48時間前予約保障
ウエルカム
ギフト
年間チョイス特典
アンバサダー
サービス
your24
  • アンバサダーはチタン特典にアンバサダーサービス・your24(24時間チェックイン可能)がプラスされて、スイートアップグレードの可能性が高いです。
  • チタンはプラチナより客室アップグレード等、サービスされる可能性が高いのが特徴です。
  • プラチナから朝食無料・ラウンジアクセス権が有り、状況により客室アップグレードになる可能性があります。

マリオットボンヴォイプレミアムは、年間400万以上の利用実績なれるプラチナエリートになれます。更にチタンエリートは年間75泊。アンバサダーエリートは、年間100泊+利用金額23,000米ドル必要です。

MARRIOTT BONVOY公式特典サイトはここからご参照ください。

非公式ですが、マリオットボンヴォイ会員には最上級コバルトエリートが存在していると言われております。コバルトエリートになるにはマリオットホテルの支配人クラスの推薦からインビテーションが必要らしいのです。

コバルトエリートはリッツカールトン等の最上級ホテルでもラウンジアクセス権、スィートアップグレード確約権があると言われています。ホテルの最上位スイートに宿泊出来る可能性もあるらしいです。

(スポンサーリンク)

アンバサダー限定サービスYour24で31時間滞在可能 

アンバサダーは宿泊24時間チェックイン出来るサービスです。深夜0時にチェックインすると翌日の深夜0時まで滞在可能なのです。24時間=好きな時間にCI→CO出来ます。

31時間滞在を狙えます!午前9時チェックインして翌日16時(レイトチェックアウトを使う)で可能となります。但し、午前8時チェックインだと翌8時にチェックアウトになります。

your24を依頼するのはアンバサダーサービスに電話してお願いすることになりますが、アンバサダーサービスは平日の日中のみ対応となります。

レストラン割引

マリオットボンヴォイのステータス割引は2022年6月30日終了して、マリオットボンヴォイアメックス保有者限定の割引も2022年12月31日で終了しております。現在はポイント付与だけとなります。新しい情報がわかりましたらサイト更新してお知らせいたします。

ヒルトンはステータス割引最大25%(2024年12月31日まで)、HPCJ割引最大20%(継続中)があります。詳しくはヒルトンアメックスの解説ページをご参考にしてください。

(スポンサーリンク)

マリオットボンヴォイアメックスとヒルトンアメックスの比較

ヒルトンホテルは、朝食無料&客室アップグレード(ゴールド以上)、ラウンジアクセス&スパ・プール無料(ダイヤモンド)及び無料宿泊券は日本国内の全てのヒルトンホテルで対象となりますが、マリオットボンヴォイの場合、会員ステータスの対象ホテルは限定されます。

マリオットボンヴォイ=2018年にSPG・マリオットリワード・ザリッツカールトンリワードの3つがプログラム統合された関係で、会員ステータスの対象が全てのホテルではないのです。

ヒルトンプレミアムアメックスは通常カード利用で年間200万円でダイヤモンドステータスになれます。マリオットボンヴォイプレミアムアメックスは通常カード利用で年間400万円でプラチナエリートで対象ホテルは限定されますが航空マイル最大1.25%(ニュージーランド航空1.5%)に出来るのが魅力です。

2024年7月ヒルトンSLH提携
ヒルトングループは2024年7月から世界中のSLH提携をスタートしました。ヒルトン会員のステータス対応からポイント宿泊が可能です。ヒルトンアメックスカードの年会費更新で貰えるWEEK END無料宿泊券もご利用になれます。

ヒルトンSLH提携ホテル(日本国内)

2024年9月ヒルトンSLH提携ホテルは9件です。追加されたら随時、更新いたします。*詳しくは下記のリンクページを参照してください。

(スポンサーリンク)

マリオット修行・チタンエリートを最安値で狙う?

アンバサダーエリート(年間100泊+利用金額23,000米ドル必要)・チタンエリート(年間75泊)が条件になります。

チタンエリートを狙うなら、プレミアムカード(年間400万利用でプラチナエリート)は15泊の宿泊実績が付きますので、宿泊実績2倍キャンペーン(1泊で2泊実績)で30泊(実績60泊)なら、年会費49,500円+30泊(実績60泊)安いホテルなら30万前後です。合計35万~で可能です。

更に安くする方法として、50泊・75泊特典=年間チョイスで5泊実績貰えます。75泊目は無料宿泊券(40,000P以下のホテル対象)を選ぶことも出来ます。チタンエリート狙いなら75泊-15泊プレミアム実績-5泊年間チョイスで55泊分を2倍キャンペーンを使うと安くなります。

この他にもポイント利用で宿泊実績を増やしたり、宿泊20%オフも活用出来ます(ベースポイント=年間利用金額は元値で計上されますからアンバサダー狙いのときに利用できます)。

実際にはチタンエリート・アンバサダーエリートを狙う人は、マリオットホテルに年間10泊以上はすると思いますので実績作り+実際にホテル利用する日数で計算となります。

(スポンサーリンク)

アンバサダーエリートに年間利用でベースポイントが必要!!

アンバサダーエリートは年間実績100泊+23,000米ドル利用金額(2023年基準)が必要です。

宿泊実績100泊は、2倍キャンペーンで30日→60日実績作れますから、プラチナ15泊+60日+年間チョイス5泊X2回で85日稼げますので、残りの15日をポイント宿泊・20%オフ(ホテルバウチャー利用)で最安値なら40万前後で可能です。

問題は23,000米ドルの利用金額です。

23.000米ドルはベースポイントで税金・サービス料を含みません。また、宿泊してないときのレストラン利用、マリオットボンヴォイ(サイト・電話)以外のトラベルサイト利用も含みせん。レストラン利用は一部例外ありますが、基本は宿泊して部屋付けのみとなります。

アンバサダーエリート

140ドルで計算すると約322万円がベースポイント=利用金額で、支払いには消費税10%+サービス料15%で407万円必要となります。407万円を安く抑えるには20%オフ(ホテルバウチャー)だと割引前の金額がベースポイントになります。また、ポイントを換金サイトで売ることも出来ます。

要約するとチタンエリートならプラチナ+35万円で可能ですが、アンバサダエリートの場合は、約400万(円ドル140円基準)からどこまで下げるのか?がボーダーラインになります。

アンバサダー修行のお得情報がわかりましたら、サイト更新します!

(スポンサーリンク)

ポイント還元率

プレミアムカード         一般カード            
ポイント付与通常利用3ポイント
マリオット利用6ポイント
通常利用2ポイント
マリオット利用4ポイント
マイル還元率通常利用1%(最大1.25%)
マリオット利用2%(最大2.5%)
通常利用0.67%(最大0.83%)
マリオット利用1.34%(最大1.66%)

ポイント付与にはもう1つホテルのご利用金額でプレミアムは1米ドルで12.5ポイント、一般カードは1米ドルで11ポイント貰えます。対象は宿泊代金(部屋付けのレストラン・インルーム等の代金は対象)となります。チタン・アンバサダーは75%付与なので17.5ポイントになります。

マリオットポイント→航空39社にマイル移行出来ます。交換比率は基本3対1(ニュージーランド航空は200対1)です。

航空会社のマイル移行率は最大1.25%です。マリオットポイント移行レートは3対1で、60,000ポイント単位で移行すると5,000ポイントボーナスが貰えます。*アメリカン航空・アビアンカ航空・デルタ航空・大韓航空は対象外。

例として 200万の通常カード利用で60,000ポイント貰えますから、航空会社マイルに移行(3対1)すると20,000ポイント+5,000ポイントで、200万=25,000マイル=1.25%付与率

ユナイテッド航空の場合は60,000ポイントで10,000ポイントのボーナスが付くので還元率は1.5%になります。

マリオットボンヴォイアメックスのポイント移行上限は1日240,000ポイント(1日1回まで)です。年間の制限はありません。マイルで保有すると有効期限がありますが、アメックスでポイント保有している場合、2年以内にカード利用があるなら無期限で保有できます。

アメックスのプロパーカードは、センチュリオン・プラチナでもANAマイル年間の移行上限4万マイルです。

国税に支払いで提携カードは2024年1月1日より年間の上限300万までになります。アメックス公式サイト

マリオットボンヴォイの公式マイル移行サイトはこちらからご参照ください。

(スポンサーリンク)

アメックスプラチナの存在

ブルガリ東京BAR
ブルガリ東京BAR

ブルガリホテル東京が2023年4月4日にオープンしましたが、マリオット会員が宿泊からレストランをご利用してもポイント付与から特典は対象外となります。

アメックスプラチナの場合は、FHR特典に対応しているので、ご宿泊の場合、お部屋のアップグレードから12時チェックイン(空室状況によります)・レイトチェックアウト16時(確約)・100米ドルのレストラン割引券が付属します。*リッツカールトンも同様のサービスがあります。

アメックスプラチナのボーナスポイント・パートナーズのキャンペーンで2025年8月31日までブルガリ東京のご利用でポイント5%付与されます。*詳しくは下記のリンクページを参照してください。

ホテル特典は、ホテルメンバーズシップ(プリンスプラチナ・ヒルトンゴールド・マリオットゴールド・レディソンプラチナ)ファインホテルリゾート(FHR)・毎年の年会費更新でフリースティギフト(一流ホテルの無料宿泊券)等が御座います。

アメックスセンチュリオン・プラチナFHRは世界のラグジュアリーホテルが対象になってるので、入会ポイントが高い現在だとアメックスプラチナを1年から2年保有して試すのも良いかと思います。

国税の支払いで年間10万ポイントまでは手数料なしで100円3ポイント貯まる方法もあります。

(スポンサーリンク)

審査・カード限度額

アメックスの場合、20歳以上で安定した収入がある方ならカードの申し込みは出来ます。アメックスのカードは、T&E(トラベルエンターテインメント)利用をメインにしたクレジットカードです。

審査に関しては、年収・業種(役職)・住所(高級住宅街・有名マンション有利)・資産等の総合判断ですが、アメックスにはキャッシングが無い為、20代で年収300万以下でもカード発行出来る可能性は高いです。

カード枠は、20代・年収が少ない(300万前後等)・アメックス1枚目の方はカード発行出来てもスタートは枠100万円以下の可能性が高いです。利用実績で上がります。

アメックス2枚目で毎月の利用金額大きい方、属性が良い(職種・高年収・資産・住所等)の場合、カードを継続利用すると限度枠1000万円になります。*アプリ上では1,000万を超えます。

アメックス1000万の壁はアメックスプラチナからご参照ください。

(スポンサーリンク)

まとめ

マリオットボンヴォイプレミアムカードはアメックスセンチュリオンの方でも保有する高還元ポイントのカードです。ポイントでマリオットグループの宿泊から航空マイルと交換するのには最適です。

デメリットとして考えるのは、マリオットアンバサダーエリートでもリッツカールトンのラウンジアクセス権は御座いません。ボトムの部屋を予約してクラブフロアまでUGになってもラウンジ不可になります。

ヒルトンダイヤモンドならラウンジアクセス権で国内ホテルだと全て使えます。*海外も朝食特典がないホテル以外は日本と同様のサービスです。

お知り合いのアンバサダー会員の方にお伺いしても国内の場合はマリオットプラチナ会員の特典より、一休ダイヤモンドの方が沢山のホテルから旅館まで使えるますし特典対応は良いかと思います。また、欧米のマリオットでボトム予約からUG狙いするとアンバサダー会員が増加してるので客室グレードで失敗する可能性あります。

マリオットボンヴォイアメックス一般カードなら年間150万決済+ポイント貯める前提、プレミアムカードなら150万決済して400万でプラチナ+ポイント貯める人方に向いています。海外旅行の場合はマリオットプラチナでも待遇は良いかと思います。

東京ラグジュアリースタイル管理人
Xアカウント@hoterun0077を2024年からメインに最新情報を発信しております。

(スポンサーリンク)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ほてるん ほてるん 運営者

東京在住の経営者 クレジットカード活用術からラグジュアリーホテル&レストラン等のご紹介 2024年からX(元Twitter)で最新情報発信中 ⇩のXロゴを押してください。

(スポンサーリンク)

コメント

コメントする

目次