
大磯プリンスホテル/ロングビーチ開催期間はプリンス会員の優先予約があります。プリンス会員/ダイヤモンド&プラチナ優先予約から宿泊した滞在記です。写真はプレミアムフロアのオーシャンビュールームから撮影しました。プリンスホテルは無料会員でも割引サービスがあります。
大磯ロングビーチ公式サイトに未掲載の情報もレポートしています!!
大磯ロングビーチのプール公式サイト
インフィニティープール(スパ・サウナ)
大磯ロングビーチ滞在記① THERMAL SPA S.WAVE編
大磯ロングビーチ滞在記③ 大磯プリンスホテルにプラチナステータスで宿泊しました!!
*関連ブログもご参考にして頂けたら幸いです。
大磯ロングビーチ


1957年(昭和32年)開業の歴史あるプールで、湘南のイメージは江の島ですが明治時代に大磯から発展しています。開業は堤義明氏の大学時代の論文・海岸沿いに巨大プールからスタートしたと言われています。
(スポンサーリンク)
流れるプール

流れるプールは1周500Mで20分ぐらいで1周出来る感じです。浮き輪、ゴムボートはレンタル出来ます。

大磯ロングビーチは海岸沿いにありますが独立した施設で海岸とは繋がってないです。子供が多かった時代に開業しているので安全策だと思います。
(スポンサーリンク)
波のプール

波の高さ0.3m~0.8m 水深0~1.4M 子供用に0~0.6Mゾーンです。大人から家族連れまで楽しめます。
波のプールの向こう側にテニス場、バーベキューエリアが設置されています。

波のプールは水深の深さで2つのゾーンに分かれているから安心して遊べます。

山下達郎さんのBIGWAVEが流れると波のプールに大きな波が起きます。
(スポンサーリンク)
ダイビングプール(飛び込み台)

ダイビングプールの飛び込み台は、1m 3m 5m 10mの4種類高さがあります。10mからの飛び込み台は事前講習を受ける必要があります。

飛び込み台は夜、ライトップされます。

飛び込み台のライトアップは色が変化するので夜の海岸が綺麗に見えます。
(スポンサーリンク)
ウォータースライダー

ウォータースライダーは無料で出来るので大人気です。ゴムボードも無料レンタルです。

キッズウォーターパラダイスは大滑り台とウォーターシューター、びっくりバケツがあります。

未就学児向けスライダーで有料になります。5分500円
(スポンサーリンク)
競泳プール(25mプール)

競泳プール25m X 13m 水深1.2m

空いてる時間が多いので泳ぎたい人は真夏の太陽の下で最高です。
(スポンサーリンク)
噴水こどもプール

20mの円形プールに噴水から水が吹き上げて、水深30cmなので安心して遊べます。

噴水/プールで遊べるのが楽しいです。

噴水プールは混雑している中で、待ち合わせの目印になります。
(スポンサーリンク)
ジェットバス

真夏の炎天下でも海沿いなので冷えたときにジャグジー風呂は癒されます。

ジャグジー風呂は10人ぐらいで入れる大きさのモノが2台あります。
(スポンサーリンク)
宿泊者限定こどもプール

宿泊者限定エリアのこどもプールはエントランス前にあります。テントスペース(テーブル・デッキチェア)も宿泊者限定です。

ホテル裏になるので、プールエリアが日陰になる時間帯もあるのが助かります。
(スポンサーリンク)
宿泊者限定・競泳プール(シンクロ)

宿泊者限定プールで、25m x 21m、水深2.0mあります。50m泳げる人限定にしているので空いています。
小谷実可子さんが以前、シンクロナイズドスイミングのショーを開催していました。
(スポンサーリンク)
テント・パラソル

ホテルゲストエリア=宿泊者は6月1日より予約スタートです。今回、6月1日予約開始日の夜に予約しましたが、値段が高いプレミアムカバナは全て予約完売しておりました。予約方法は、大磯プリンスホテルに電話して宿泊予約完了後に、テント&パラソル予約する番号を教えて貰う必要があります。
一般エリア=日帰りのお客様はご利用希望日の10日前より予約可能となります。

Beach Terrace=波のプールロッカーハウス 2F (予約方法は公式サイトの下部にあります)
【Villa White】【Villa Black】=BBQが出来る専用ブース(予約方法は公式サイトの下部にあります)
テント持ち込み会場
ウォータースライダーの奥スペースに自前でテントを置けるスペースがあります。プールオープン前から並びます。
宿泊者はプールオープン10分前に入場出来ますからフリースペースを狙うなら有利です。
個室サウナ&VIPソファエリア
公式ページには掲載されていない個室サウナ付きVIPエリアが存在します。
(スポンサーリンク)
ホテルゲストエリア(テント・パラソル)

プレミアムカバナ(7名まで) 1日18,000円から30,000円です。週末・お盆等の混雑日は6月1日予約スタート日の夜には完売していました。

サンラウンジャー・キューブ2名用1日9,000円から15,000円です。週末・お盆等の混雑日は6月1日予約スタート日の夜には完売していました。

サンラウンジャー・シェル2名用1日9,000円から15,000円です。週末・お盆等の混雑日は6月1日予約スタート日の夜には完売していました。

サンラウンジャー・トライアングル(撮影時はマットが上がっています)2名用1日9,000円から15,000円です。週末・お盆等の混雑日は6月1日予約スタート日の夜には完売していました。

プレミアムディベット(Sエリア)2名用5,000円から11,000円

Sエリアにも白いパラソルがあるのですが強風だと使用停止のアナウンスが流れました。

プレミアムディベット(Kエリア)2名用5,000円から11,000円です。宿泊者限定の子供用プールに近いので未就学児以下のお子さんがいる方には便利です。強風だと白いパラソルは利用停止になります。

ゲストエリアのメリットはトイレだと思います。プールのトイレは混んでるし、ホテルの1F、B1Fトイレを使う方が綺麗で空いてます。
(スポンサーリンク)
大磯ヒルズ

大磯ヒルズ2名用(サンベッド2台・タオル2枚・ドリンク2杯セット)1日12,000円から15,000円です。外来で利用が出来ます。最終日に当日の朝予約出来ました。

テラス席で2階にあるのでロケーション最高です。

沖縄にいるようなリゾート感のある場所です。

ドリンク無料券でマンゴーフローズンを飲みました。無料券は1杯700円まで利用可能(おつりは来ません)です。
(スポンサーリンク)
一般エリア(テント・パラソル・デッキチェア)

ファミリーテント1日3,000円から12,000円(午後14時以降1,500円から6,000円*空きがある場合)
メリットは大人数、強風、雨でも問題ないのが良い場所です。

テントは海と流れるプール沿いにあります。

ファミリーパラソル1日2,000円から6,000円(午後14時以降1,200円から3,000円*空きがある場合)
テーブルにチェアがあるので食事に便利な場所です。トイレが近いです。

ビーチパラソル1日1,500円から4,500円(午後14時以降1,000円から2,000円*空きがある場合)

朝からビール飲んだり若い人が沢山います。

平面のテラス席で家族連れが多いです。

ビーチパラソルはエリアが広いので、利便性と快適な場所から選べます。

サンベッド1台1日1,000円から2,000円です。パラソル無しで日焼けしたい人専用な感じです。
(スポンサーリンク)
Rivage Blue BBQ

Villa White5名15,000円 Villa Black4名12.000円(10時から17時プール営業時間内)です。
バーベキューの食事代は別途必要で、夜の部18時から21時は食事代に席料含みです。

ボックス席で大人数で楽しめます。

BBQエリアは波のプールの奥にあるので、真夏のプールでゆっくりしたい方に最適な場所です。

キッチンカーが受付になっています。

キッチンカーで当日の予約、フード等の注文が出来ます。

Beach Terrace波のプールロッカーハウス 2F 1日6,000円 ビーチパラソル(テーブル付属)デッキチェア2台

上にBeach Terraceがあります。階段の奥側にテニスコートがありました。
(スポンサーリンク)
オーシャンビューテラスシート(公式サイトに未掲載エリア)

オーシャンビューテラスシート 12名平日15,000円 休日20,000円です。人数分のワンドリンクサービス

オーシャンビューテラスシート8名平日9,800円/休日15,000円です。人数分のワンドリンクサービス

公式サイト未掲載の為、7月最後の金土日でも利用している人がいなので穴場です。

テーブル&チェアのスペースは、フードとドリンクを購入したら自由に使える場所です。

個室サウナも設置されていて流行りのブースです。

オーシャンテラスにはハンモックもあります。

かき氷からアルコールが販売されています。

野外店舗がお洒落です。

キッチンカーでフード販売からオーシャンテラスの運営をしています。空いてるタイミングに撮影しましたがフードは人気高くて混雑しています。
(スポンサーリンク)
持ち込みテント設置エリア

大磯ロングビーチは、持ち込みテント、レジャーシートが使える場所は決まっています。

テントが持ち込めるフリースペースは、ウォータースライダーの奥側にあります。

テント持ち込みエリアは、プールオープン前から場所待ちで並んでいます。7月最後の日曜日でしたが多少、並んだら場所はありそうでした。宿泊者はオープン10分前から入場可能です。
(スポンサーリンク)
フリースペース

海沿いにフリースペースは沢山あります。

昭和時代の名残を感じます。

フリースペースで、レジャーシート、テント等を置くのは禁止らしいです。
(スポンサーリンク)
フード&ドリンク

プールの売店は部屋付けNGで、現金とPAYPAY払いがメインで一部、Suica/スイカ等が使えました。

有名店が沢山あるし、プール全体に色々なお店があるので安心感があります。

オーシャンテラスがあるブースは雰囲気が最高です。

マリオンクレープも2店舗あり大人気です。

カレー屋さんは沢山あり、種類も豊富です。

プールサイドの定番らーめんは並びます。

大磯ロングビーチはフードが沢山あるので嬉しいです。ランチタイムは混みます。

3日間行きましたが、メニューが沢山あり毎日、楽しめました。

ハンバーガーが美味しかったです。 ホットドッグは2日連続で食べました。

コーラの蓋が飲みやすくて良かったです。

大磯ヒルズのドリンク券でマンゴーフローズン2杯目です。*無料です。

1日目に食べたホットドッグです。 ピクルス好きなので取り放題が嬉しかった。

夏の定番でカツカレーも美味しかったです。
(スポンサーリンク)
プールセンター

外来の方に更衣室、コインロッカーが用意されています。

プールセンター内に併設されている店舗で水着からマリングッズは全て揃います。

水着の種類も豊富です。

浮き輪からビーチサンダルが販売されています。

ラッシュガードから帽子も売っています。手ぶらで来ても大丈夫です。
(スポンサーリンク)
レンタル(浮き輪・ゴムボート)

浮き輪からゴムボートまでレンタルできます。

レンタル=浮き輪1日1,000円 フロート1日500円 ゴムボート1日2,000円

SMOKINGARIA(喫煙所)は、2か所あります。紙タバコも吸えます。
(スポンサーリンク)
宿泊者受付(更衣室&ロッカー)

地下1階にクローク受付があります。
宿泊者の大きな荷物をチェックイン前、チェックアウト後に17時まで預けられます。チェックアウト後にスパを使う場合は、スパ館の受付で荷物を預けられます。

コインロッカーは大型のモノが多くて余裕あるので助かります。チェックイン前のお客さんは1階フロントでも荷物は預けられます。ロッカーは男女共用となります。

更衣室にはシャワーもあり広くて助かります。

セキュリティボックスも余裕ありました。
プール内は部屋付け出来ないしクレジットカード不可です。PAYPAYは全てのお店で使えて一部、交通系の決済も使えます。

プールの受付は、ホテルの宿泊者エレベーターでB1Fに降りたら目の前にあります。
プール受付前にテント&パラソルの発券機あります。当日分はプール受付で空席ある場合は購入出来ます。当日券も部屋付け出来ませんが、クレジットカードは使えます。

宿泊者は午前8時ぐらいから自動車で来る人が多いです。
プールの営業は午前9時ですが宿泊者は10分前からプール内に入れます。
(スポンサーリンク)
まとめ
大磯ロングビーチには初めて来ましたが、プールが大きくて昭和時代だから作れたことに感動しました。
プールの営業時間9時から17時です。17時からスパ棟でインフィニティープールに行くのがお勧めです。
インフィニティープール(スパ・サウナ)
大磯ロングビーチ滞在記① THERMAL SPA S.WAVE編に詳しく情報を書いております。
プリンスダイヤモンド・プラチナステータス
ダイヤモンド・プラチナ会員はプール入場券が1日4枚無料で貰えました。
2人宿泊で2泊3日で3日分を各4枚貰いましたから入場券は余りました。
アメックスプラチナで、プリンスプラチナステータスに申し込みだけでなれます。
東京ラグジュアリースタイル管理人
Xアカウント@hoterun0077を2024年からメインに最新情報を発信しております。
(スポンサーリンク)
大磯ロングビーチアクセス
神奈川県中郡大磯町国府本郷546
大磯ロングビーチ公式サイト
大磯プリンスホテル公式サイト
電話番号 0463-61-1111





コメント